ジャッキー、生まれて初めてのコタツ

最初に、前回お伝えしたジャッキーの下痢は、割とすぐに回復したので、病院には行きませんでした。


ジャッキー、生まれて初めて「コタツ」というものに出会いました。

最初は、何事が起ったのかわからず、警戒しているようでしたが、今やコタツの虜です。

ふかふかの布団がたまりません

 

そんなわけで、今日一日を殆どコタツの中で過ごしたジャッキー。

 

朝寝、昼寝、玩具で遊ぶ時、ゴロゴロする時、全部コタツの中で過ごしました。



コタツを根城にしているジャッキー

しかし、夜寝る時はや人間の布団の上で寝るそうです。



ジャッキー、下痢になる

恐ろしい事件が起こったのは、昨日の午後のことでした。

父マウスキーが第一発見者だったのですが、ジャッキーがお風呂の排水溝の蓋を開け、パイプについた水垢を一生懸命食べていたのです。

家族を恐怖に陥れたこの黒い悪魔は、手加減をしません。

なんと、母マウスキーが丹精込めて作った、雑魚っぽい魚を甘辛く煮た料理を盗み食いしていたのです！

そして、悪事の報いは当然訪れました。

昼寝をしていた時の事でした。

父マウスキーの部屋で寝ていたはずのジャッキーが、悲鳴をあげているのが聞こえました。

マウスキーとリズちゃんが駆けつけると、ジャッキーは血相を抱え、勢いよくトイレまで走って行ったのです。

そう、奴は思い切り腹を下したようでした。

そして、液体状のウンチをして、ぐったりと座椅子に突っ伏しました。

具合が悪いようであれば、病院に行く事も考えられるほどです。

とりあえず、我が家のペット達の下痢や便秘から救ってきた、父マウスキーの神の手でのの字マッサージをしてもらう事にしました。



真剣にじっとしてのの字マッサージを受けるジャッキー
 

今日は病院も休みなので、とりあえずは安静にさせ、明日の様子を見る事にします。